日本の子供たちの自己肯定感

子育て

実は、日本の子供たちには大きな問題が生じています。それは、諸外国に比べ、日本の子供たちの「自己肯定感や生活への意欲が低い」ということです。
自己肯定感とは、「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」と思える心の状態のことを言います。
つまり、今の日本の子供・若者は、自分を認めることができず、自分に自信が持てず、閉塞感や生きにくさを根底に抱えながら生きているということですね。
例えば、いじめを受けた場合にも(いじめ自体はあってはならないことですが)、それを撥ね退ける心の強さを持てないということです。さらには、自己肯定感が低いと、他者との関係においても問題をかかえやすく、他者への思いやりが持てない人間になってしまう傾向もあります。
日本の子供・若者たちは、このような危険因子を内在したまま社会人となっていくのです。
貴方のご家庭ではどうでしょう。自己肯定感の高いお子さんですか。将来自己肯定感の高い社会人になると自信を持って言うことができますか。
普通に家族生活を営み、ごく普通に子育てをしていると感じられているご家庭が多い中、実際には子供たちの多くが、自己肯定感が低く育ってしまっています。
子育てにおける「普通」を見直していく必要が、我々大人にはありそうです。

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