凸凹キッズ「がっこうあるある」1

発達障害

 こんにちは、岸渡です。

 

 今日は学校でよく見られる事象、「学校あるある」の一つについてお伝えしたいと思います。

 小学校などでクラスを見ていると、発達に偏りがある子、凸凹がある子というのは必ずいます。発達に凸凹のある子たちって、どうしても定型の子たちと上手くコミュニケーションがとれなくなって、トラブルを起こしちゃったりとか、癇癪起こしちゃったりとか、それなりに本人の辛いことっていっぱいあるんです。

 けれどもそれとは別に、凸凹のある子同士がくっつく、それも仲良くというよりは、お互いに手出しし合うみたいなことってものすごく多いんですよね。私が学校に勤めていた頃は「なんでこの子たち引き合っちゃうんだろうね」みたいなことを言ってた先生方もいました。

 よくよく考えると、凸凹のある子たちって、定型の子たちと上手くコミュニケーションがとれないだけではなくて、考え方とかも子供なりに違うので、違和感というか意思疎通が完全には上手くできないケースって多いんです。それに比べると、凸凹のある子同士って実は 波長が合うというか、意思疎通がなんとなくできている、そういうことが生じるんです。 なので、引き合って近づき合うんですよね。なんとなく気になる存在になんです。

 でも、実際に出会ってしまうと、お互いの主張が強かったり、「お前がやった!」「違うよ、お前が先にやった!」、これのやりあいになりますので、まあトラブルにはなってしまうという感じでしょうか。

 現にクラスの中に二人三人とそういう凸凹のある子がいると、まあ担任はドタバタしがちになってしまいます。でも、その子の目線その子の思考に降りてあげると、引き合うのって実は当然なのかなという風にも思うんです。実際に自分のお子さんがその立場になると、「またなんか学校でやっちゃった・・・」とかって思われることになるかもしれないですが、冷静に過去を振り返ってみると、そういう引き合っているケースって無かったでしょうか。おそらくあるんじゃないかなと私は思います。実際うちの子も大変多かったです。

 ですので、いろんな目線で考えてあげること、特に子供の目線、子供というよりは「凸凹のある子」なりの目線・視線で見てあげられるようになると、少し親御さんの気持ちも楽になるのではないかなと思っています。

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